令和AH、上期配当を11.5円実施

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決算

 令和アカウンティング・ホールディングス <296A> [東証G] が6月16日大引け後(17:00)に配当修正を発表。従来無配としていた26年3月期の上期配当を11.5円(前年同期は無配)実施するとし、下期配当は従来計画の25円→13.5円に修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1.株主還元方針と中間配当の内容 当社は、株主還元を重要な経営課題と認識するとともに、為替や関税あるいは景気、不景気などの外部環境の変動にほとんど影響を受けず業績が安定していることを背景として、普通配当について毎期継続して安定的に実施していく方針です。 単体配当性向 80%を基本として、財政状態等を勘案して、配当性向を毎期1%から 10%の範囲で上乗せすることにより、毎期単体配当性向 81%から 90%とすることを基本方針としております。 当社はこれまで年1回の期末配当を実施して参りましたが、株主還元の機会を充実させることを目的として、2026 年3月期より新たに、中間配当、期末配当の年2回の剰余金の配当を実施することといたしました。 なお、2025 年 12 月頃に臨時株主総会の開催を予定しております。 2.中間配当基準日 2025 年9月 30 日

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