学情、上期経常は27%減益で下振れ着地
学情、上期経常は27%減益で下振れ着地
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学情 <2301> [東証P] が6月9日大引け後(15:30)に決算を発表。25年10月期第2四半期累計(24年11月-25年4月)の経常利益(非連結)は前年同期比27.5%減の6.4億円に減り、従来予想の7.6億円を下回って着地。 通期計画の32億円に対する進捗率は20.1%となり、5年平均の18.3%とほぼ同水準だった。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の経常利益は前年同期比18.0%増の25.5億円に伸びる計算になる。 直近3ヵ月の実績である2-4月期(2Q)の経常利益は前年同期比7.0%増の9.2億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の26.4%→29.7%に上昇した。 株探ニュース