カプコンが上げ幅を拡大、「モンスターハンターライズ:サンブレイク」が販売本数1000万本突破◇

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 カプコン<9697.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろ、22年6月に発売した「モンスターハンターライズ:サンブレイク」の販売本数が全世界で1000万本を突破したと発表しており、好材料視されている。

 「モンスターハンターライズ:サンブレイク」は、21年3月に発売した「モンスターハンターライズ」の超大型有料拡張コンテンツ。25年2月に発売した「モンスターハンターワイルズ」と合わせた戦略的な価格施策が奏功し、全世界での販売本数1000万本突破となった。

 また、明日は任天堂<7974.T>の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」の発売日であることも注目されている。カプコンでは「ニンテンドースイッチ2」の発売にあわせて「ストリートファイター6」と、「祇(くにつがみ):Path of the Goddess」の発売を予定しており、売れ行きへの期待感が高まっているようだ。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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