SUBARUとマツダが軟調推移、5月の米国新車台数2ケタ減を嫌気◇
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SUBARU<7270.T>が軟調推移。同社は3日、米国での5月の新車販売台数を発表。前年同月比10.4%減の5万2292台となった。低調な販売状況を嫌気した売りが優勢となったようだ。同社のほか、マツダ<7261.T>が同日発表した米国での5月の新車販売台数は同18.6%減の2万8937台と落ち込んだ。マツダの株価も冴えない展開となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS