東証投資部門別売買動向:5月第4週、外国人・現物は2850億円と8週連続買い越し

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 東京証券取引所が29日に発表した5月第4週(5月19~23日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が2850億2303万円と8週連続の買い越しとなった。前週は6232億7893万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は1742億円の売り越し。現物・先物の合計では1107億円と6週連続の買い越し。前週は6716億円の買い越しだった。 

 現物での個人投資家は550億6061万円と7週連続の売り越し。信託銀行は359億7891万円と5週連続で売り越した。事業法人は7156億2376万円と8週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで593円(1.6%)下落している。

出所:MINKABU PRESS

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