ヘッドウォが反発、デリバリコンと協業しAIエージェントの導入効果最大化を支援◇

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 ヘッドウォータース<4011.T>が反発している。前週末23日の取引終了後、デリバリーコンサルティング<9240.T>と協業し、企業のデータリテラシーを可視化・改善する「データリテラシーエンジニアリング」を基盤に、AIエージェントの導入効果を最大化するための支援サービスを開始すると発表しており、好材料視されている。

 同サービスは、企業のデータリテラシーを向上させながら、AIエージェントの実運用における効果を最大限に引き出すことを目的としたもの。両社はデータリテラシー診断や育成施策の設計と実施、AIエージェント活用設計と定着支援などに関する包括的な支援を行うとしており、なかでヘッドウォは、独自の「SyncLect AIエージェント」を基盤に、柔軟なカスタマイズと豊富な実績を生かした業務特化型AIソリューションを提供し、現場への定着を支援するとしている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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