タカショーは大幅反落、第1四半期最終赤字で失望売り

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 タカショー<7590.T>は大幅反落。前週末23日取引終了後、26年1月期第1四半期(1月21日~4月20日)の連結決算を発表した。売上高は57億9900万円(前年同期比9.7%増)、最終損益は1億3600万円の赤字(前年同期1700万円の赤字)だった。公共施設や商業施設への営業展開を強化したことが奏功し、増収を確保。一方、為替差損の計上により最終損益段階では赤字となった。通期で最終黒字を見込んでいるだけに失望売りを誘っている。

出所:MINKABU PRESS

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