一目均衡表【買いシグナル】低PER 16社選出 <テクニカル特集> 5月23日版
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23日の東京株式市場は日経平均株価が3日ぶり反発。22日の米株式市場では、NYダウが小幅安だったものの、ハイテク株は堅調でナスダック指数は上昇した。日経平均は値を上げてスタートし大手重工など防衛関連株や半導体製造装置株などに買いが流入した。しかし後場は様子見姿勢が強まり一進一退が続いた。日経平均終値は前日比174円高の3万7160円。プライム市場の値上がり銘柄数は1118、値下がり銘柄数は450、変わらずは64 本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 21社の中から、予想PERがプライム市場平均 15.09倍を下回り上値余地があるとみられる 16社を選び出しました。 銘柄名 PER PBR <4064> カーバイド 6.9 0.45 <6376> 日機装 7.2 0.59 <7516> コーナン 7.4 0.65 <5851> リョービ 7.5 0.42 <8362> 福井銀 9.1 0.30 <5021> コスモHD 9.3 0.84 <9104> 商船三井 10.3 0.65 <6364> AIRMAN 10.8 1.29 <6277> ホソミクロン 11.4 0.90 <4045> 東合成 11.6 0.73 <3201> ニッケ 11.8 0.81 <9672> 東競馬 12.0 1.29 <6590> 芝浦 13.3 2.11 <4187> 大有機 14.2 1.15 <2154> オープンUP 14.4 2.12 <7388> FPパートナ 14.4 5.16 ※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。 株探ニュース