マツキヨココや共立メンテが堅調、4月訪日外客数は単月での過去最高を更新◇
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マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>や共立メンテナンス<9616.T>が堅調推移。日本政府観光局が21日に発表した4月の訪日外客数(推計)は前年同月比で28.5%増加の390万8900人となり、単月で過去最高を更新した。インバウンド需要の恩恵を受けるとみられる関連銘柄の一角にはサポート要因となったようだ。 桜が見ごろの時期となり、訪日需要が高まった。今年のイースターは4月20日で、キリスト教徒の多い欧米やオーストラリア、アジアの一部ではイースター休暇にあわせた海外旅行需要が増加した。ワシントンホテル<4691.T>や寿スピリッツ<2222.T>、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>もしっかり。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS