グラッドCが後場上げ幅を拡大、競馬予想AIの海外展開目指し米国子会社設立
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グラッドキューブ<9561.T>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、米国デラウェア州に海外子会社を設立すると発表しており、好材料視されている。 今回設立する海外子会社は、競馬予想AIの海外ホースレーシング対応版を開発し、世界中の競馬ファンに提供するのが目的。まずは米国のホースレーシング市場に参入し、その後、香港、オーストラリアをはじめとするグローバル市場への展開を計画している。なお、設立時点は非連結子会社を予定しているため、25年12月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS