FIGは高い、ニデックがドローンアナライザーを活用◇

投稿:

材料

 FIG<4392.T>は高い。19日取引終了後、グループ会社のciRoboticsと大分県産業科学技術センターが共同開発した大型ドローン性能評価装置(ドローンアナライザー)について、ニデック<6594.T>がドローン用ESC(Electric Speed Controller)の性能試験で活用したと発表した。ESCはドローンのモータースピードを制御する部品のこと。今後もニデックと共同でドローンアナライザー試験や実飛行試験を継続し、ドローン飛行に必要な各種データを収集するという。これが材料視されている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。