プレミアG、今期最終は31%増で10期連続最高益、14円増配へ
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プレミアグループ <7199> [東証P] が5月15日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年3月期の連結最終利益は前の期比0.9%増の46.5億円になり、26年3月期も前期比31.2%増の61億円に拡大を見込み、10期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。10期連続増収、増益になる。 同時に、今期の年間配当は前期比14円増の54円に増配する方針とした。 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比61.6%減の5.4億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の20.8%→9.0%に急低下した。 株探ニュース