京セラ、前期最終が上振れ着地・今期は2.9倍増益へ
京セラ、前期最終が上振れ着地・今期は2.9倍増益へ
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京セラ <6971> [東証P] が5月14日大引け後(16:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年3月期の連結最終利益は前の期比76.2%減の240億円に落ち込んだが、従来予想の200億円を上回って着地。26年3月期は前期比2.9倍の705億円に回復する見通しとなった。 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比46.2%減の57.6億円に落ち込んだが、売上営業利益率は前年同期の2.6%→2.9%に改善した。 株探ニュース