ソフトバンクGが4日ぶり反落、英アームの時間外取引での急落が重荷に
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ソフトバンクグループ<9984.T>が4日ぶりに反落した。同社傘下で半導体設計を手掛ける英アーム・ホールディングス<ARM>が米国時間7日、25年1~3月期の決算とともに公表した4~6月期の売上高予想は10億~11億ドル(1~3月期は12億4000万ドル)となった。市場では物足りないとの受け止めが広がり、時間外取引でアームは急落。ソフトバンクGの株価の重荷となっている。4~6月期のアームの1株利益(調整後)予想は0.30~0.38ドル(同0.55ドル)となっている。 出所:MINKABU PRESS