東証投資部門別売買動向:4月第4週、外国人・現物は2881億円と4週連続買い越し

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 東京証券取引所が2日に発表した4月第4週(4月21~25日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が2881億3708万円と4週連続の買い越しとなった。前週は1503億7934万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は2342億円の買い越し。現物・先物の合計では5224億円と2週連続の買い越し。前週は3443億円の買い越しだった。

  現物での個人投資家は3549億3267万円と3週連続の売り越し。信託銀行は1085億2186万円と3週ぶりに売り越した。事業法人は793億349万円と4週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで975円(2.8%)上昇している。

出所:MINKABU PRESS

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