マクセル、前期最終が上振れ着地・今期は71%増益へ
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マクセル <6810> [東証P] が4月25日大引け後(15:30)に決算を発表。25年3月期の連結最終利益は前の期比45.8%減の40.9億円に落ち込んだが、従来予想の35億円を上回って着地。26年3月期は前期比71.1%増の70億円にV字回復する見通しとなった。 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終損益は14.5億円の赤字(前年同期は18.5億円の黒字)に転落したが、売上営業利益率は前年同期の5.1%→8.0%に改善した。 株探ニュース