リプロセルが大幅反発、開発中の脊髄小脳失調症治療薬が第2相臨床試験で良好な結果と発表
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リプロセル<4978.T>が大幅反発している。午前10時30分ごろ、同社が日本における独占的商業化ライセンス契約を締結している脊髄小脳失調症を対象とした幹細胞治療薬「ステムカイマル」について、共同開発提携先である台湾ステミネント・バイオセラピューティクス社が24日、同剤に関する台湾及び日本における第2相臨床試験の良好な結果を発表したと明らかにした。日本国内における開発及び商業化に向けた取り組みを後押しするものとして、これを好感した買いが入っている。 出所:MINKABU PRESS