レノバが6連騰、バイオマス事業の利益好転で25年3月期業績を上方修正

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 レノバ<9519.T>がマドを開けて大きく買われ6連騰となっている。23日の取引終了後、25年3月期の連結最終利益(国際会計基準)を従来予想の15億円から27億円(前の期比69.5%減)へ上方修正すると発表しており、これが好材料視されているようだ。

 バイオマス事業で設定していた損益バッファの未消化(御前崎港バイオマスの計画外停止など)や収益改善(唐津バイオマスの試運転収入の計上など)に加え、その他開発費用の低減が上振れの主因としている。

出所:MINKABU PRESS

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