住友ファーマに大量の買い注文、iPS細胞用いたパーキンソン病治験で有効性確認

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 住友ファーマ<4506.T>に大量の買い注文が集まっている。京都大学の研究チームによるiPS細胞を用いたパーキンソン病向けの治験で、有効性と安全性が示されたことが明らかになった。治験結果は16日付の英科学誌「ネイチャー」に掲載された。住友ファーマは京都大学と連携し、iPS細胞を活用したパーキンソン病の治療薬の実用化を目指している。今回の成果発表を受け、将来的な収益貢献を見込んだ買いが同社株に入ったようだ。

出所:MINKABU PRESS

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