インタライフ急落、万博関連案件で前期好決算も今期一転減益へ
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インターライフホールディングス<1418.T>は急落。14日取引終了後、26年2月期連結業績予想について売上高を前期比2.6%減の165億円、営業利益を同8.6%減の8億円と発表した。前期から一転減収減益となる見通しを示したことが嫌気され、売りが先行している。 配当予想は前期比据え置きの20円とした。同時に発表した25年2月期決算は売上高が前の期比34.2%増の169億4000万円、営業利益が同3.2倍の8億7500万円と急拡大した。大阪・関西万博関連工事や再開発に伴う大型案件の完工が進んだことが寄与した。 出所:MINKABU PRESS