決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … エヌピーシー、ランド、クリーマ (4月10日発表分)

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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の4月9日から10日の決算発表を経て11日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<8918> ランド     東S   -14.29   4/10 本決算   -18.56
<6255> エヌピーシー  東G   -6.00   4/10  上期    -2.42
<4017> クリーマ    東G   -3.54   4/10 本決算    -4.81
<3907> シリコンスタ  東G   -2.45   4/10   1Q     -
<4673> 川崎地質    東S   -1.49   4/10   1Q    黒転

<4728> トーセ     東S   -1.13   4/10  上期    黒転
<7811> 中本パックス  東S   -0.31   4/10 本決算    6.60

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした11日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。

株探ニュース

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