決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … イオンFS、コジマ、フジ (4月10日発表分)
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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の4月9日から10日の決算発表を経て11日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。 ■決算マイナス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率 <8278> フジ 東P -3.41 4/10 本決算 17.36 <4763> C&R 東P -1.84 4/10 本決算 35.35 <8570> イオンFS 東P -0.84 4/10 本決算 -8.88 <7513> コジマ 東P -0.80 4/10 上期 57.94 ※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした11日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。 「上期」は第2四半期累計決算。 株探ニュース