ウイングアクが後場一段高、26年2月期は営業最高益更新を見込む

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 ウイングアーク1st<4432.T>が後場一段高している。正午ごろに発表した26年2月期連結業績予想で、売上高303億円(前期比5.5%増)、営業利益89億円(同8.3%増)、純利益63億6000万円(同7.3%増)と連続営業最高益更新を見込むことが好感されている。

 前期の大型案件の反動でBDS(帳票・文書管理ソリューション)の成長率は低下するものの、DE(データエンパワーメントソリューション)はクラウドを中心に堅調に成長する見通し。なお、25年2月期決算は、売上高287億800万円(前の期比11.5%増)、営業利益82億1600万円(同12.4%増)、純利益59億2900万円(同9.6%増)だった。

出所:MINKABU PRESS

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