サイエンスAが大幅反発、「Buddycom」がパラマウントベッドの「眠りCONNECT」と連携◇
投稿:
サイエンスアーツ<4412.T>が大幅反発している。午前10時ごろ、同社のライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が、パラマウントベッドホールディングス<7817.T>傘下のパラマウントベッドが提供する「眠りCONNECT」と連携したと発表しており、好材料視されている。 「Buddycom」は、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービス。介護事業者ではインカムのほかに、介護記録システムや見守り機器を活用しており、なかでもパラマウントベッドでは「眠りCONNECT」のリアルタイムモニターからの通知を自動的に音声で職員へ一斉通知したいというニーズがあったことから、今回の連携に至ったという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS