プログリットは続落、2月中間期最終49%増益も上値の重さを意識

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 プログリット<9560.T>は続落している。9日の取引終了後、25年8月期第2四半期累計(24年9月~25年2月)の単体決算を発表。売上高は前年同期比37.3%増の28億900万円、最終利益は同48.5%増の5億8700万円だった。英語コーチングサービスやサブスクリプション型英語学習サービスが高成長を遂げ、大幅な増収増益となった。ただ翌10日の同社株には発表を受けて買い上がる姿勢は限られた。寄り付き直後にプラス圏に浮上する場面があったものの上値の重さが意識され、売りが優勢となった。

出所:MINKABU PRESS

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