株価指数先物【昼】 ボリンジャーバンドの-3σ水準で下げ渋る

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先物

 日経225先物は11時30分時点、前日比950円安の3万3900円(-2.72%)前後で推移。寄り付きは3万3960円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万3895円)にサヤ寄せする形から、売りが先行して始まった。直後に3万3780円まで下げ幅を広げる場面もみられたが、ナイトセッションでつけた安値(3万3620円)を割り込まず、現物の寄り付き後ほどなくして3万4360円まで持ち直した。もっとも、明確な底打ちが確認できたわけではなく、中盤にかけて再び3万4000円を割り込むと、3万3800円~3万4000円辺りでの推移を継続している。

 日経225先物は売りが先行して始まったが、前日につけた安値(3万3390円)へのバイアスは強まらず、寄り付き後は比較的落ち着いた値動きをみせている。楽観視はできないがボリンジャーバンドの-3σ(3万3960円)近辺での推移であり、同バンドから大きく下抜ける局面では売られ過ぎが意識されやすいだろう。グローベックスのNYダウ先物は130ドル、ナスダック100先物は20ポイントほど下落して推移しているが、落ち着いた値動きである。

 NT倍率は先物中心限月で13.63倍に上昇した。25日移動平均線(13.60倍)を上回ってきており、1月23日の14.54倍から4月1日の13.32倍までのトレンドに対するリバウンドが意識されてきそうだ。相場全体の底入れからの反転は見極めにくい状況であるが、今後底入れがみられる局面においてはNTロングによるスプレッド狙いに向かわせよう。

株探ニュース

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