キッズバイオ、今期経常を赤字縮小に上方修正(訂正)

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決算

 キッズウェル・バイオ <4584> [東証G] が3月31日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年3月期の連結経常損益を従来予想の10億円の赤字→2億円の赤字に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の7.3億円の赤字→0.6億円の黒字に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。

 ※今期から連結決算に移行。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当社はバイオシミラー事業において、バイオシミラー製品の安定供給を確実に遂行するため、パートナー製薬企業による需要予測に基づき、製造受託機関での製造計画及び納品の管理・調整を行っております。この度、これらの製造及び納品が計画通りに実行できたことに加え、一部のバイオシミラー製品についてパートナー製薬企業に対する供給価格等の調整が進んだことで、売上高が増加する見込みとなりました。さらに、当社の100%子会社である株式会社S-Quatreと持田製薬株式会社との間で、小児脳性麻痺及び外傷性脳損傷を対象とした乳歯歯髄幹細胞(SHED)の共同事業化に関する契約が締結されたことによる契約一時金の計上によって、当期売上高は前回発表予想を上回る見込みとなりました。 また、営業利益以下につきましては、上述したバイオシミラー製品の供給価格等の調整による粗利益率の改善、契約一時金の収入、特別損益の計上に加え、研究開発費の減少を勘案した結果、前回発表予想を上回る見込みとなりました。このうち、研究開発費につきましては、開発費用の効率化等による費用削減、及び今年度に見込んでおりました研究開発投資の一部が来期に繰り越されることから、800百万円(前回発表予想1,000百万円)の着地を見込んでおります。なお、各バイオシミラー製品の需要は引き続き旺盛であり、パートナー製薬企業による需要予測に基づくと、来期売上高はさらに拡大する見通しです。また、今後もバイオシミラー製品の利益率の更なる改善等に向け、供給価格等に関するパートナー製薬企業との交渉に継続的に取り組んでまいります。(注)上記予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束するものではありません。実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。

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