日本プロセス、今期最終を85%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も2円増額

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決算

 日本プロセス <9651> [東証S] が3月31日大引け後(15:30)に決算を発表。25年5月期第3四半期累計(24年6月-25年2月)の連結最終利益は前年同期比2.3倍の12.4億円に急拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の7.5億円→14億円(前期は7.3億円)に85.4%上方修正し、増益率が3.4%増→91.8%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結最終利益も従来予想の2.9億円→9.3億円(前年同期は3.9億円)に3.2倍増額し、一転して2.4倍増益計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の52円→54円(前期は38円)に増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である12-2月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比3.9倍の7.7億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の10.9%→11.9%に上昇した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (連結業績予想)連結業績につきましては、全てのセグメントにおいて受注環境が好調に推移しており、第4四半期の受注状況などを勘案した結果、売上高、利益とも前回発表を上回る見通しとなりました。また、2025年2月20日に公表した「投資有価証券売却益(特別利益)の計上に関するお知らせ」のとおり、投資有価証券売却益による特別利益を計上したため、当期純利益が大幅に増加しております。(個別業績予想)個別業績予想の修正につきましては、連結業績予想の修正とほぼ同じ理由によるものです。※上記の業績予想については、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、不確定な要素を含んでおります。そのため、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。

  当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題として位置付けており、成長の源泉として利益を確保すると同時に、安定的な配当の継続と連結配当性向66%を目標として実施することを配当の基本方針としております。 期初配当予想では年間配当金を1株当たり52円としておりましたが、今後の業績動向の見通しを踏まえて、期末配当予想を1株当たり2円増配し26円から28円と引き上げることといたします。 これにより、当期の年間配当金は、1株当たり54円となる予定です。 なお、2025年2月19日に公表した「投資有価証券売却益(特別利益)における株主還元方針について」のとおり、投資有価証券売却益に伴う特別利益の株主還元につきましては、当社の配当の基本方針に則り、売却益から法人税等控除後の66%相当額を、複数期に分割して、特別配当として実施することを決議しております。 特別配当の予定額につきましては、確定しだい速やかに公表いたします。

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