リボミックがカイ気配、核酸アプタマーに関連する技術の特許出願で動兆しきり◇
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リボミック<4591.T>に大口の買い注文が入りカイ気配スタート。同社は東京大学発の創薬ベンチャーでリボ核酸(RNA)を使った分子ターゲット薬(アプタマー薬)の開発を行っている。株価は100円台近辺でもみ合いを続けてきたが、にわかに動兆をみせている。11日取引終了後、味の素<2802.T>との共同研究開発に伴う抗体Fc領域融合を用いた動態延長技術の開発と核酸アプタマーと免疫グロブリンのFc領域とのコンジュゲート及びその血中半減期延長に関する特許を出願したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。今回特許出願された技術は、従来のポリエチレングリコール(PEG)修飾技術に代わり、核酸アプタマーを用いた次世代医薬品の薬物動態を画期的に向上させる可能性があり、同社ではこの技術によって核酸アプタマーが抗体医薬と同等な血中滞留性を獲得できれば、アプタマー医薬品開発の飛躍的な発展が期待できるとの認識を示している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS