レシップHD、今期経常を67%上方修正、配当も10円増額
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レシップホールディングス <7213> [東証S] が3月10日午前(10:00)に業績・配当修正を発表。25年3月期の連結経常利益を従来予想の18億円→30億円(前期は35.5億円)に66.7%上方修正し、減益率が49.4%減→15.7%減に縮小する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.2億円→18.2億円(前年同期は31.2億円)に2.9倍増額し、減益率が80.0%減→41.6%減に縮小する計算になる。 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の10円→20円(前期は8.5円)に大幅増額修正した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2025年 3 月期の通期業績予想につきましては、 売上高 は、 主に国内バス市場に おいて 輸送量の回復とともに 設備投資意欲が徐々に高まっているほか、 キャッシュレス需要の伸長に伴い、 カラー LED 式行先表示器、車載情報表示システム( OBC VISION )や路線バス運行支援ユニット LIVU 、 IC カードリーダライタ 、これに関連した ソフト 関連の 売上 が増加する見通しとなりました。さらに、米国鉄道市場ではニューヨーク市地下鉄向け製品の納入が当初見込みより順調に進んでいます。これらの要因により、売上高は前回発表予想を上回る見込みとなりました。 また、利益面につきましては、売上高の増加に加え、生産性の改善や製品構成の変化 による 原価率の低減 により 各段階利益において前回発表予想を上回る見込みです。以上の理由から、 2025 年 3 月期の通期業績予想を修正いたします 。 2.配当方針の変更について 当社グループは、 株主の皆様に対する継続的、かつ安定的な利益還元 を経営の重要課題の一つとして認識しております。この基本的な方針を維持しつつ、配当額算定の指標として、 純資産配当率( DOE)の具体的な数値を示すことといたしまし た。<従来>当社は、株主の皆様に対する利益の還元を重要な課題のひとつとして位置づけており、財務体質の強化にも意を用いながら、継続的、かつ安定的な利益還元に努めることを基本方針としています。<変更後>安定的な配当の継続を基本とし 、「 純資産 配当率( DOE 」 2 以上 を目安 に、過去の連結業績の推移、今後の連結業績の見通し、配当利回り・自己資本比率等の指標などを総合的に勘案して配当を決定することを基本方針としております。変更後の配当方針は、2025 年 3 月期 期末配当より適用いたします。「2.配当方針の変更について」でお知らせした「変更後」のDOE2% 以上の基本方針 に基づき、 普通配当を前回の配当予想から 1 .5 円増配 し 11.5 円に修正いたします。これに 加え、 当期の業績が当初計画の数値目標を 大きく 上回る見込みとなったことなどを総合的に勘案し、 株主の皆様の日頃のご支援にお応えするため、1株当たり 8 .5 円の特別配当を実施することといたします。これにより、当期の期末配当予想につきましては、1株当たり 20 円 (前期実績に対し 11.5 円の増配)と なる予定であります。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により異なる可能性があります。