JTはジリ高歩調で底値離脱、5%の高配当利回りに着目した実需買いで25日線ブレークが目前
投稿:
JT<2914.T>は値刻みこそ小幅ながら4日続伸と上値指向を強めている。昨年12月中旬以降、調整局面に入っていたが、2月20日ザラ場につけた安値3700円を目先の底にリバウンド局面に移行している。配当利回りが5%強と高く、12月期決算銘柄ながら4000円未満は配当権利取り狙いで中期拾い場とみた実需買いが観測される状況。財務リスクとしてこれまでの株価下落要因となっていたカナダでの健康リスク訴訟が、和解成立の方向となったことで、これも買いが入りやすくなった背景にある。テクニカル的には上値抵抗ラインとなっていた25日移動平均線との下方カイ離をほぼ解消しており、ここを明確にブレークすれば戻り足に弾みがつきそうだ。 出所:MINKABU PRESS