東エレクなど半導体関連株は底堅く推移、エヌビディア決算は予想上回る◇

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 半導体関連株は底堅く推移。東京エレクトロン<8035.T>やレーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>、SCREENホールディングス<7735.T>はしっかり。26日取引終了後に発表された米半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算は、24年11月~25年1月の売上高、純利益、一株当たり利益ともに予想を上回った。25年2~4月の売上高見通しも前年同期比65%増の見通しで、新型AI半導体「ブラックウェル」の販売も順調に推移している。ただ、エヌビディアの株価は時間外取引で下落するなど軟調。材料出尽くし感からの売りも膨らんだ様子だ。これを受け、半導体関連株には強弱感も対立する展開となっている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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