<動意株・25日>(前引け)=三菱商、カバー、サクサ

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 三菱商事<8058.T>、伊藤忠商事<8001.T>、住友商事<8053.T>、三井物産<8031.T>、丸紅<8002.T>=総合商社株が一斉高。全体相場は半導体関連などを中心にリスク回避の売り圧力が強いが、一方で大手商社が軒並み逆行高していることで日経平均株価を支えている。米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が22日に公表した「株主への手紙」で日本の5大商社への投資拡大に意欲を示したことが報じられており、これを追い風とみなした投資資金の流入を促している。バフェット氏はこれまで5大商社の保有上限を10%未満としていたが、上限を適度に緩和することで5社と合意したとし、時間の経過とともに持ち分比率は若干上昇するとの見方を示したことが材料視されているもようだ。

 カバー<5253.T>=3日ぶり反発。同社は21日取引終了後、トレーディングカードゲーム「hololive OFFICIAL CARD GAME」の英語版を年内にリリースすると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。このゲームは、同社が展開するVチューバーグループ「ホロライブプロダクション」のトレーディングカードゲーム。日本国内では昨年9月にリリースされている。

 サクサ<6675.T>=大幅高。同社は前週末21日の取引終了後、25年3月期の通期業績・配当予想の修正を発表。最終利益予想は10億円増額して32億円(前期比14.3%増)に引き上げた。減益予想から一転、増益を計画する格好となったほか、記念配当の実施による配当予想の増額修正も公表し、好感されたようだ。品質コストの減少が利益を押し上げる要因となる。今期の売上高予想は10億円減額して430億円(同5.0%増)に見通しを引き下げた。これまで135円としていた期末一括配当予想については、設立20周年を迎えたことに伴う記念配当30円を加えて165円(同30円増配)に見直している。加えて同社は、中間配当制度の導入をすると開示した。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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