明日の為替相場見通し=日銀利上げ観測を背景とした円買い続くか

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為替

 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日銀の早期追加利上げ観測を背景とした円買いが続くかどうかが注目される。予想レンジは1ドル=149円50銭~151円00銭。

 あす21日に総務省が公表する1月の全国消費者物価指数(CPI)が注目される。前年同月比の上昇率は生鮮食品を含む総合指数が4.0%(前月は3.6%)、生鮮食品を除くコア指数は3.1%(同3.0%)と伸びが拡大する見通しで、追加利上げを後押しするような結果となれば一段と円が買われやすくなるだろう。ただ、円高の進行が利上げ圧力を和らげるとの見方があるほか、3連休を控えて円の買い持ちを調整する動きが出る可能性も。また、日本時間今晩に発表される2月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数、1月の米景気先行指標総合指数が堅調な内容なら米長期金利の低下が一服するとともにドルに買い戻しが入りそうだ。なお、今晩には米連邦準備理事会(FRB)のバー副議長とクグラー理事の講演が予定されている。

出所:MINKABU PRESS

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