話題株ピックアップ【昼刊】:三菱自、テラドローン、三菱重
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■三菱自動車工業 <7211> 421円 +30.4 円 (+7.8%) 11:30現在 東証プライム 上昇率5位 三菱自動車工業<7211>が反発している。同社は17日、KDDI<9433>と共同でコネクティッドサービス向けのスマートフォンアプリ「Mitsubishi Motors」を開発し提供を開始したと発表しており、好材料視されている。三菱自では、クロスオーバーSUV「アウトランダー」のプラグインハイブリッドEVをはじめ、「eKクロス EV」「トライトン」などを購入した顧客向けに、コネクティッドサービス用のスマートフォンアプリ「My MITSUBISHI CONNECT」を提供しているが、新アプリは「My MITSUBISHI CONNECT」のUI/UXを刷新した。新アプリは、各国のニーズに応じたローカル機能を利用できるミニアプリの提供を可能としたのが特徴で、これにより同アプリがあれば車の購入サポートから新たなモビリティサービスまでさまざまな機能が使えるようになり、日本での導入後、欧州、北米などで順次提供する予定としている。 ■テラプローブ <6627> 3,555円 +210 円 (+6.3%) 11:30現在 テラプローブ<6627>は続伸。17日取引終了後、25年12月期1月度の月次連結売上高(速報)を発表した。前年同月比4.6%増の30億7100万円とプラスになっており、これが買い材料視されている。 ■Terra Drone <278A> 7,620円 +340 円 (+4.7%) 11:30現在 Terra Drone<278A>が大幅続伸となっている。同社は17日、最新のグリーンレーザー「YellowScan Navigator」を活用した計測サービスの提供を開始したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。「YellowScan Navigator」は、高い測深能力を持つグリーンレーザーで、より深い水域での測量ができる製品。これにより、河川や湖沼、沿岸部におけるより深い水域の地形測量に関するデータを効率的かつ安全に取得することができるという。 ■ジーニー <6562> 1,848円 +65 円 (+3.7%) 11:30現在 ジーニー<6562>は上値追いの動き。前週末14日に発表した4~12月期連結決算は売上高が前年同期比40.6%増の82億8200万円、営業利益が同71.8%増の21億3100万円と急拡大した。広告プラットフォーム事業やマーケティングSaaS事業が堅調に推移し、全体を牽引した。好決算が評価され、週明け17日の同社株はマドを開けて買われ昨年来高値を更新。この流れが続き、きょうも再び高値を更新してきた。 ■学情 <2301> 2,115円 +62 円 (+3.0%) 11:30現在 学情<2301>が大幅反発している。17日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を30万株(発行済み株数の2.19%)、または6億5000万円としており、取得期間は3月1日から10月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的としている。 ■三菱重工業 <7011> 2,173.5円 +58.5 円 (+2.8%) 11:30現在 三菱重工業<7011>や川崎重工業<7012>、IHI<7013>といった防衛関連に高いものが目立っている。欧州主要国が17日、パリでウクライナ情勢に関する緊急首脳会合を開催。中長期的な軍備増強の思惑から同日の欧州株式市場で防衛関連株が急騰したことを受けて、日本でも関連銘柄に買いが入っているようだ。 ■ゼンショHD <7550> 7,980円 +155 円 (+2.0%) 11:30現在 ゼンショーホールディングス<7550>が続伸し一時8000円台を回復。今月13日に一時1000円安まで売り込まれる波乱展開となり、翌14日も切り返せず7700円台まで水準を切り下げていた。しかし、今週明けは売り一巡からリバウンド狙いの買いが優勢となっている。同社が12日に発表した24年4~12月期決算は最終利益が前年同期比56%増の341億200万円と大幅な伸びを達成、25年3月期通期計画に対する進捗率も92%と高く好調を極めた。しかし、事前コンセンサスを40~50億円下回ったことで、決算プレー特有の売り仕掛けが入り、株価は想定外の急落に見舞われた。ただ、主力の牛丼チェーン「すき家」が好調なほか、回転ずしチェーン「はま寿司」も大きく収益を伸ばしており、足もとの業績及び今後の成長シナリオにも陰りは見られない。テクニカル的には上向きを維持している75日移動平均線とのカイ離が700円前後に広がっており、中期的に同移動平均線へのキャッチアップが見込まれる。 ■イオンファンタジー <4343> 3,040円 +54 円 (+1.8%) 11:30現在 イオンファンタジー<4343>が反発している。17日の取引終了後に発表した1月度の売上概況で、既存店売上高が前年同月比1.3%増と6カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。商品売り上げは同0.2%減となったが、遊戯機械売り上げが同1.5%増と伸長した。好調が継続しているプライズ(アミューズメント専用景品)部門で、限定プライズ景品として、25年の干支ヘビ×サンリオ<8136>の人気キャラクターのオリジナルアート「サンリオキャラクターズ nyoronyoronyoro」景品や、「チロルチョコ」をモチーフにしたヘアピンやポーチ、人気漫画「高良くんと天城くん」の登場人物「ちびぐるみ」シリーズなどを導入して好評だった。 ■マツキヨココ <3088> 2,278.5円 +30 円 (+1.3%) 11:30現在 マツキヨココカラ&カンパニー<3088>が続伸している。同社が17日に発表した1月度の月次動向で、既存店売上高が前年同月比3.0%増となり、3カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。なお、全店売上高は同4.6%増だった。 ■三菱UFJ <8306> 2,000円 +17.5 円 (+0.9%) 11:30現在 大手銀行株が高い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>は5日続伸し、上場来高値を更新。初の2000円台に乗せている。三井住友フィナンシャルグループ<8316>やみずほフィナンシャルグループ<8411>も5日続伸し昨年来高値を更新している。17日に発表された10~12月期実質国内総生産(GDP)が市場予想を上回り、日銀の追加利上げ思惑が強まるなか、国内債券市場では金利が上昇している。足もとの金利上昇は、大手銀行にとって利ざや拡大による業績拡大につながるとの見方からの買いが膨らんでいる。 ■ベースフード <2936> 658円 +100 円 (+17.9%) ストップ高買い気配 11:30現在 ベースフード<2936>がストップ高カイ気配。17日の取引終了後、メルコホールディングス<6676>の牧寛之社長の資産管理会社であるMBFアクセラレーションが同社に対するTOBを発表しており、TOB価格688円にサヤ寄せする格好となっている。上場廃止を企図するものではなく、個人の財産運用として取得するという。買付予定数は369万株(下限設定なし、上限369万株)、買付期間は2月18日から4月15日までを予定。TOB成立後もベースフードは上場を維持する予定で、ベースフードは今回のTOBに対し賛同の意見を表明する一方、応募については「株主の皆様のご判断に委ねる」としている。 ■SREホールディングス <2980> 3,450円 -310 円 (-8.2%) 11:30現在 東証プライム 下落率トップ SREホールディングス<2980>は大幅安。17日取引終了後、大株主のソニーグループ<6758>による211万6700株の売り出しを実施すると発表した。株主構成の多様化とTOPIXへの組み入れ維持に向けて浮動株比率の向上を図るため。需要状況に応じて上限31万7400株のオーバーアロットメントによる売り出しも行う。売り出し価格は2月26日から3月3日までのいずれかの日に決定する。株式需給の悪化を懸念した売りが出ている。あわせて、25年3月期に15円の初配当を実施することを発表した。 ■メタプラネット <3350> 5,980円 -60 円 (-1.0%) 11:30現在 メタプラネット<3350>は冴えない動きとなっている。午前9時ごろ、3月31日を基準日として1株を10株に株式分割すると発表したが、市場の反応は限定的のようだ。同社は昨年8月1日を効力発生日として10株を1株にする株式併合を実施したが、その後株価が大幅に上昇したことから、投資単位当たりの金額を引き下げることで、更なる流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的に株式分割を実施するとしている。 ■メタリアル <6182> 688円 +62 円 (+9.9%) 11:30現在 メタリアル<6182>が切り返し急、7日ぶり反発に転じている。人工知能(AI)を活用した自動翻訳サービスなどを主力とし、医薬、法務、財務など専門性の高い分野で需要を開拓している。17日取引終了後、同社の子会社ロゼッタが製薬企業向け生成AIソリューション「ラクヤク AI」をプロダクトSaaSサービスとして販売開始することを決定したと発表、これが材料視される形で投資資金の流入を誘っている。「ラクヤク AI」は、治験関係書類や添付文書など社内外の膨大なデータを活用して、資料の自動生成や整合性のチェック、法規制などとの適合性チェックなどが可能で、業務スピードの大幅改善に貢献することから今後の需要獲得が期待される。 ■Will Smart <175A> 1,017円 +87 円 (+9.4%) 一時ストップ高 11:30現在 Will Smart<175A>が急反発している。午前10時ごろ、NTTドコモ(東京都千代田区)が提供するモビリティサービスとの連携に係る基本合意書を締結したと発表しており、好材料視されている。ウィルスマでは、カーシェアやライドシェアシステム、車両データ収集デバイスの提供など、モビリティDXの推進に取り組んでおり、今回の基本合意を契機に両社の連携を強化することで、モビリティシステムの提供範囲を更に拡大させるのが狙い。また、サービスの連携にとどまらず、NTTドコモのモバイルネットワーク技術をウィルスマ製品の品質向上やサービス開発に活用しながら事業領域の拡大を図り、交通空白地の解消や共創による新たなモビリティサービスの構築などに取り組むとしている。 ■アセンテック <3565> 1,142円 +150 円 (+15.1%) ストップ高買い気配 11:30現在 アセンテック<3565>が急騰。カイ気配スタートで一気に水準切り上げ、4ケタ大台回復から昨年来高値更新をにらむ展開。仮想デスクトップ関連のソリューションサービスや製品を手掛けており、急成長する生成AI市場が追い風環境を作り出している。17日取引終了後25年1月期業績予想の修正を発表、売上高は従来計画の120億円から145億円(前の期比2.3倍)、経常利益は10億8000万円から12億円(同71%増)に増額した。売り上げが会社側想定を上回って好調なほか、為替予約に伴う差益発生が経常利益の押し上げ要因となっている。また、27年1月期を最終年度とする中期経営計画の修正も併せて発表、最終年度に経常利益15億円としていた従来目標を19億1000万円に上方修正した。これらを評価する買いが集中する格好となった。 ●ストップ高銘柄 イタミアート <168A> 1,481円 +300 円 (+25.4%) ストップ高 11:30現在 ミガロホールディングス <5535> 6,270円 +1,000 円 (+19.0%) ストップ高 11:30現在 ピーバンドットコム <3559> 679円 +100 円 (+17.3%) ストップ高買い気配 11:30現在 ナカヨ <6715> 1,664円 +300 円 (+22.0%) ストップ高買い気配 11:30現在 など、6銘柄 ●ストップ安銘柄 ミンカブ <4436> 613円 -150 円 (-19.7%) ストップ安 11:30現在 など、1銘柄 株探ニュース