ブリヂストン、前期最終が一転減益で下振れ着地・今期は11%減益、20円増配へ
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ブリヂストン <5108> [東証P] が2月17日後場(14:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年12月期の連結最終利益は前の期比14.0%減の2849億円になり、従来予想の3360億円を下回り、増益予想から一転して減益で着地。25年12月期も前期比11.2%減の2530億円に減る見通しとなった。 同時に、今期の年間配当は前期比20円増の230円に増配する方針とした。 直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比50.0%減の322億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の9.5%→5.7%に大幅悪化した。 株探ニュース