ヒロタGHD、今期最終を一転赤字に下方修正
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ヒロタグループホールディングス <3346> [名証N] が2月14日大引け後(16:00)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は2億6600万円の赤字(前年同期は2億9900万円の赤字)に赤字幅が縮小した。6四半期連続で債務超過(4億1500万円)となった。 しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の1億5000万円の黒字→3億7500万円の赤字(前期は5億4500万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3億3700万円の黒字→1億8800万円の赤字(前年同期は3億7800万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は7900万円の赤字(前年同期は1億3200万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-20.6%→-11.6%に急改善した。 株探ニュース