岡本硝子、今期経常を一転79%減益に下方修正
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岡本硝子 <7746> [東証S] が2月14日大引け後(15:30)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は9800万円の赤字(前年同期は2800万円の赤字)に赤字幅が拡大した。 併せて、通期の同利益を従来予想の1億6000万円→3000万円(前期は1億4600万円)に81.3%下方修正し、一転して79.5%減益見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2億4900万円→1億1900万円(前年同期は1億8200万円)に52.2%減額し、一転して34.6%減益計算になる。 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は900万円の赤字(前年同期は800万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の-0.8%→-8.7%に急悪化した。 株探ニュース