IGS、今期最終を一転赤字に下方修正、対純資産で34%の赤字
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Institution for a Global <4265> [東証G] が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は3億3200万円の赤字(前年同期は2億5300万円の赤字)に赤字幅が拡大した。 併せて、通期の同損益を従来予想の3500万円の黒字→3億4500万円の赤字(前期は2100万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を34.0%毀損する規模となった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2億2100万円の黒字→1億5900万円の赤字(前年同期は1億5900万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は1億4600万円の赤字(前年同期は7300万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-41.7%→-77.4%に急悪化した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 HR事業は、新プロダクト外注による品質・納期トラブルにより当初予定していたサービスが提供できなかったことや人的資本研究会参画企業の減少、教育事業は、主に政府補助金の減額、プラットフォーム/Web3事業は、リスキリング補助金の拡充により無料学習の価値が相対的に低下する等の外部環境の変化により、連結売上高は、当初予想を下回る見通しとなりました。 連結売上高の減少に伴い、連結営業損失、連結経常損失を計上する見通しです。加えて、特別損失として減損損失を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純損失を計上する見通しとなりました。 個別の業績につきましても連結と同様の理由によるものです。 なお、修正の理由及び今後の対策の詳細につきましては、本日公表いたしました「2025年3月期第3四半期決算及び業績予想の修正に関する資料」に記載しております。