エンジャパン、今期経常を一転3%減益に下方修正
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エン・ジャパン <4849> [東証P] が2月13日大引け後(15:45)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比30.8%増の36.9億円に拡大した。 しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の80.1億円→52億円(前期は53.6億円)に35.1%下方修正し、一転して3.1%減益見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の58.7億円→30.6億円(前年同期は40.2億円)に47.9%減額し、一転して24.0%減益計算になる。 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比5.0%増の15.5億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の8.8%→8.8%とほぼ横ばいだった。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2022年5月に2027年3月期を最終年度とする5ヶ年の中期経営計画を策定し、「HR-Tech engage」と「人財プラットフォーム」を投資事業と位置づけ、積極的な先行投資を実施し当初計画を上回るペースで事業を成長させてまいりました。 本年度、更なる収益拡大に向けた経営基盤強化を目的に大規模な組織統合を実施しましたが、営業戦略の再構築およびオペレーション業務の統合や調整などに想定以上の時間を要しており、主に「engage」「エン転職」において売上高、営業利益とも計画を下回る見込みとなりました。 結果、当第3四半期において第2四半期(2024年4月1日~2024年9月30日)迄の遅れを取り戻すには至らず、2025年3月期の通期連結業績予想は売上高65,800百万円(前回公表予想比9.8%減)、営業利益5,200百万円(前回公表予想比35.8%減)、経常利益5,200百万円(前回公表予想比35.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益7,350百万円(前回公表予想比21.2%減)となる見込みです。