鉄建建設、今期経常を一転5%増益に上方修正、配当も10円増額

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決算

 鉄建建設 <1815> [東証P] が2月13日後場(13:30)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比56.8%増の27.8億円に拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の17億円→24億円(前期は22.7億円)に41.2%上方修正し、一転して5.4%増益見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の11.1億円→18.1億円(前年同期は15.2億円)に62.9%増額し、一転して18.8%増益計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の100円→110円(前期は100円)に増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の21.9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.1%→3.5%に改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (個別業績予想) 売上高は、国内工事(土木・建築)において価格転嫁交渉が進み、追加変更契約が獲得できたことや鉄道建築工事における追加新規工事の契約獲得により80億円の増加を見込みます。 営業利益は、上記売上高の増加に伴う利益が増加すると共に経費節減に努めた結果、10億円の増益となる20億円を見込みます。経常利益は、営業利益の増加に伴い、4億円の増益となる15億円を見込みます。 また、当期純利益については、投資有価証券の売却を予定していたものの売却予定先からの申し出により売却予定時期を来年度へ変更することとなったため、当初計画通りといたします。(連結業績予想) 主に個別(当社)の業績予想の修正に伴い、連結業績を修正するものです。

  当社は、中期経営計画2028にも示したとおり、安定的な配当政策に向け、柔軟で戦略的なキャッシュ配分を行い、資本効率を意識し、企業価値の向上を目指すことを経営の基本方針としています。これを踏まえ、配当政策については、配当性向50%程度とし、中長期的な成長にあわせて増配していく累進配当を導入しています。 今回の通期業績予想の修正を踏まえ、令和7年3月期の配当につきましては、当初予定の100円から10円増配し、1株当たり110円に修正いたします。 なお、本件は令和7年6月開催予定の第84回定時株主総会の決議をもって正式に決定、実施する予定です。

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