タナベCG、10-12月期(3Q)経常は60%増益、今期配当を1円増額修正
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タナベコンサルティンググループ <9644> [東証P] が2月13日後場(13:00)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比52.4%増の14.6億円に拡大し、通期計画の15億円に対する進捗率は97.3%に達し、5年平均の84.4%も上回った。 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比25.9%減の0.4億円に減る計算になる。 同時に、今期の年間配当を従来計画の47円→48円(前期は44円)に増額修正した。 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比59.8%増の5.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.8%→12.9%に大幅改善した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 当社は、中期経営計画(2021~2025)「TCG Future Vision 2030」で目標に掲げる「ROE(株主資本当期純利益率)10%」の達成を確実にするために、事業活動を通じて創出した親会社株主に帰属する当期純利益を基に、以下3点を株主還元方針として掲げております。1.「連結総還元性向100%を目安」とし、安定的な配当(中間・期末配当)を実施する。2.「DOE(株主資本配当率)6%以上」の配当とする。3.「機動的な自己株式の取得」も実施する。この方針に基づき、2025年3月期の利益水準、財政状態等も総合的に勘案した結果、2025年3月期の期末配当金につきましては、前回予想の1株当たり27円から1円増配して1株当たり28円に修正することといたしました。この結果、年間配当金は48円となる予定であります。今後も、財務健全性を確保しつつ、資本効率の向上を図り、安定的な配当の継続に努めてまいります。