住友ゴ、前期最終が上振れ着地・今期は4.6倍増益、12円増配へ
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住友ゴム工業 <5110> [東証P] が2月13日後場(13:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年12月期の連結最終利益は前の期比73.4%減の98.6億円に落ち込んだが、従来予想の10億円を上回って着地。25年12月期は前期比4.6倍の450億円に急拡大する見通しとなった。5期連続増収になる。 同時に、今期の年間配当は前期比12円増の70円に増配する方針とした。 直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比40.9%減の58.1億円に落ち込み、売上営業損益率は前年同期の7.1%→-0.1%に急悪化した。 株探ニュース