ソフトバンクGが急反落、SVF投資損益悪化で10~12月期最終赤字3691億円
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ソフトバンクグループ<9984.T>が急反落している。12日の取引終了後、25年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比6.0%増の5兆3025億7600万円、最終損益は6361億5400万円の黒字(前年同期は4587億2300万円の赤字)となった。10~12月期は3691億円の最終赤字となった。決算内容を嫌気した売りが優勢となっている。ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)事業からの投資損益が、10~12月期は3527億円の赤字となった。 出所:MINKABU PRESS