サンウェルズ、今期最終を一転赤字に下方修正

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決算

 サンウェルズ <9229> [東証P] が2月12日大引け後(16:30)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の最終利益(非連結)は前年同期比27.8%減の2.4億円に減った。
 併せて、通期の同損益を従来予想の26.2億円の黒字→6.4億円の赤字(前期は7.7億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益は8.8億円の赤字(前年同期は4.4億円の黒字)に転落する計算になる。

 同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の最終損益は2.7億円の赤字(前年同期は1.7億円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の10.5%→4.0%に急低下した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当社は、2024年9月20日付「特別調査委員会設置に関するお知らせ」にて公表いたしましたとおり、当社が不正な診療報酬の請求を行ったとする報道において指摘された内容の事実関係及び問題の有無を明確にするため、当社より独立した社外の専門家を委員とする特別調査委員会を設置し、客観性のある業務実態の調査を行ってまいりましたところ、2025年2月7日付「特別調査委員会の調査報告書受領に関するお知らせ」のとおり、特別調査委員会より調査報告書を受領いたしました。売上高の減少につきましては、当該調査の結果を踏まえ、「診療報酬返還に伴う負債」を計上するとともに(注)、2025年1月から再発防止策を順次実施しており、これに伴いPDハウスの運営体制の見直しを行うことから、修正を行いました。加えて、特別調査委員会の調査に伴う費用が発生し、特別損失として計上することとなりました。以上により、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益が当初の想定を下回る見込みです。(注)当該「診療報酬返還に伴う負債」は、調査報告書において短時間訪問・同行者不在訪問に対応する診療報酬額として試算された金額を「診療報酬返還に伴う負債」として計上したものですが、実際の最終的な返戻金額等については管轄当局からの指導等を経て最終的に決定され得るものであること等に照らし、特別調査委員会として、将来的に当局等から当該試算額と同額の返戻を求められる旨の見解を述べるものではありません。

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