構造計画HD、上期経常が黒字浮上で着地・10-12月期は3.2倍増益
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構造計画研究所ホールディングス <208A> [東証S] が2月10日大引け後(16:00)に決算を発表。25年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常損益は1.1億円の黒字(前年同期非連結は1.5億円の赤字)に浮上し、通期計画の25.4億円に対する進捗率は4.4%となった。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益は前年同期非連結比9.4%減の24.3億円に減る計算になる。 直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の連結経常利益は前年同期非連結比3.2倍の4.8億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.9%→10.4%に急改善した。 ※今期から連結決算に移行。 株探ニュース