JMSは大幅続伸、価格転嫁進展で25年3月期利益予想を上方修正
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JMS<7702.T>は大幅続伸している。前週末7日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を7億円から10億円(前期2億6800万円の赤字)へ、最終利益を1億円から2億5000万円(同3600万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。 売上高は700億円(前期比7.2%増)の従来見通しを据え置いたものの、第3四半期までの実績で、注力事業として取り組みを進めている薬剤調製・投与クローズドシステムのほか、海外需要回復により血液・細胞領域の売り上げが順調に拡大していることに加えて、国内外での主力製品の伸長や、原材料費の高騰などに対する価格転嫁の進展などが寄与する。 なお、同時に発表した第3四半期累計(24年4~12月)決算は、売上高526億3500万円(前年同期比9.6%増)、営業利益8億1900万円(同10.6倍)、最終利益2億900万円(同3.9倍)だった。 出所:MINKABU PRESS