国際計測、今期経常を3.3倍上方修正、配当も10円増額

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決算

 国際計測器 <7722> [東証S] が2月7日大引け後(16:00)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は12.1億円の黒字(前年同期は6.9億円の赤字)に浮上して着地した。
 併せて、通期の同損益を従来予想の4億円の黒字→13億円の黒字(前期は1.5億円の赤字)に3.3倍上方修正した。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.4億円→11.4億円(前年同期は4億円)に4.6倍増額し、一転して2.8倍増益計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の20円→30円(前期は20円)に大幅増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は10.6億円の黒字(前年同期は1.3億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-2.5%→19.6%に急改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (1)通期連結業績予想 通期の業績予想につきましては、第4四半期以降もバランシングマシンを中心とする製品の売上が見込まれており、当初予想を上回る水準で推移していることから、通期連結売上高について業績予想を修正いたします。 利益面につきましては、主力のバランシングマシンの売上が見込まれていること及び開発要素の高い案件の発生も見込まれないことに加えて、前連結会計年度の業績悪化を受けて受注金額の見直しなど利益改善に向けた様々な施策を講じてきたことが複合的に功を奏しており、当第3四半期の実績と今後の見通しを踏まえ見直した結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見通しとなりましたので、業績予想を修正いたします。

 (2)通期配当予想 当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と認識しており、経営基盤の強化を図り、業績及び総還元性向等を総合的に勘案し、安定かつ継続的な配当を実施していくことを基本方針としております。 この基本方針に基づき、2025年3月期の期末配当を、前回予想の10 円00 銭に対して10 円増額し、1株当たり20円00銭に修正いたします。(注) 上記の予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値とは異なる可能性があります。

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