ユタカ技研、4-12月期(3Q累計)最終は34%減益・通期計画を超過
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ユタカ技研 <7229> [東証S] が2月7日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比34.1%減の30.5億円に落ち込んだが、通期計画の26億円に対する進捗率が117.4%とすでに上回り、さらに5年平均の76.5%も超えた。 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結最終損益は4.5億円の赤字(前年同期は28.1億円の黒字)に転落する計算になる。 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比23.8%減の19.2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.7%→2.6%に大幅悪化した。 株探ニュース