プレミアG、4-12月期(3Q累計)最終は28%増益で着地
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プレミアグループ <7199> [東証P] が2月7日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比28.3%増の41.1億円に伸び、通期計画の54億円に対する進捗率は76.1%に達したものの、5年平均の87.6%を下回った。 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比8.3%減の12.8億円に減る計算になる。 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比17.6%増の13.4億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の20.8%→21.0%に上昇した。 株探ニュース